アートバーDeepのきぬママです。

普段お酒を飲まない人、飲めない人にとってバーってハードルが高くないですか？

慣れてないと、ネットや看板に簡潔に料金が書いてあっても何の事かよくわからない。結局、退店時には幾らかかるの？って不安になって、中々お店に入って行けない人もいるのではないかと思います。

Deepはアートバー。普段お酒を飲まない人にも気兼ねなく、そして怖がる事なく来て頂きたいので、はじめてバー飲みする方に向けた「バー飲みの教科書」を作ってみました。

でも、これは飽くまでDeepのルール。お店によって少しずつ違う部分もあるので、Deep以外で飲む時は全て教科書通りでは無いことを心に留めておいて下さいね。

先ずは、よく見かける「チャージ」について説明しますね。

チャージは入店料金です。映画でいえば入場料。

映画館でも、シートが良くなったりすると高くなったりもしますね。お席代とも言えます。

これはお店によってもかなり違います。

同じ店でも男女で金額が違う事もありますし、日によって違う店も。あとは時間に縛りがある場合もあります。

このチャージに含まれるモノも、店によって違いがあったりしますが、概ね「お通し」と「割もの＋氷」が含まれている事が多いです。

バーや居酒屋では着席と同時に簡単なおつまみが出てくると思います。これが「お通し」（もしくは「突き出し」「チャーム」）です。

「割もの＋氷」はボトルキープの項目で説明しますね。

Deepの場合は、現在はリニューアルキャンペーンで男女共通チャージ1000円です！

開店から閉店まで居ても、30分ほどで喉を潤す感じの飲み方でも、これは変わりません。

勿論、お通し、割もの、氷はチャージに含まれています。

例えば、出張など出先でバーに行く機会などもあると思います。

基本的にそのお店に通う事がなければ、チャージを払ってショットメニューから注文し

「チャージ料金＋飲み食いした単価の合計プラスα(お店によっては消費税やサービス料)」を支払って退店する感じになります。

ただし、通いたいお店の場合「ボトルキープ」をするのがお得になります。

ボトルキープは、お酒をボトルのまま一本買ってお店にキープしてもらう事です。

ボトルの値段は、同じ銘柄のお酒でも、お店によってまちまちです。チャージが高い高級な店はボトルも高くなります。

一本キープで数万円も珍しくありません。またお店毎にキープ出来る期間が決められています。何ヶ月も来ないお客様のボトルをずっと置いておく事はスペースの都合上難しいですからね。

Deepのボトルの金額は

ウィスキー角：5000円

和ら麦焼酎：4500円

JINRO：3000円

です。

ボトルキープしたお酒は「お店に置いてある自分のお酒」なので、自由に飲む事が出来ます。

ボトルを一本入れておけば、マイボトルで呑んでチャージ料金のみで帰る事も出来ちゃいます。

また、ボトルを入れた御本人が来店されていれば、お友達数人とバーに来て一本のボトルをシェアして飲む事もできます。

お友達３人と来店しても、ボトルだけ飲む限りはチャージ料金４人分で済ます事も可能です。

ボトルキープされたお客様のチャージには、前述した「割もの＋氷」が付きます。

割りものは読んで字の如く、ウィスキーや焼酎などをストレートで飲まない時に「割るもの」です。笑

今、Deepはチャージが安いので、ボトルを入れて、ちょくちょく通ってくださると嬉しいですね。

Deepの「割もの」は

炭酸水

烏龍茶

緑茶

お水から選べます。

ただし、割ものと氷を新しくした際には、それぞれ500円を頂いています。

勿論、マイボトル以外の飲み物をショットメニューから注文する事も出来ます。

ボトルの分はキープした時に払っているので、こちらも

「チャージ料金＋飲み食いした単価の合計」を支払って退店する感じになります。

次は「チャージ、○時間飲み放題○○○○円」みたいな表記です。

これは、飲み放題メニューから制限時間内はどれだけ飲んでも、このチャージ料金以外はかかりませんという意味です。

ホテルのケーキバイキングとかと同じ感覚ですね。２時間食べ放題3500円…みたいな。笑

もちろんショットメニューから、別料金にはなりますが、いつでも好きな飲み物を注文出来ます。

カラオケについてですが、実は、スナックやバーはカラオケ１曲ごとに金額が発生する場合があります。

Deepでも、ふらりと立ち寄ってお帰りになるお客様には200円一曲でカラオケをお受けしています。

ただ、ボトルキープのお客様はキープした日に関してはカラオケ歌い放題なんです。つまり「お通し、割もの、氷、カラオケ歌い放題」がボトルキープのチャージに含まれている事になります。お得でしょう？(キープ次回は三曲まで無料)

グラスを傾けながら、見ず知らずの人の前で十八番を披露する。この感覚が好きでカラオケボックスではなくバーカラオケに興じる方も沢山いらっしゃいます。

勿論、歌い放題でも、他のお客様もいたらずっとマイクを持ってる訳にはいきませんので、本当に一人で歌いまくりたいという人は、やっぱりバーよりカラオケボックスをお勧めします。

Deep火曜日の「昭和歌謡の日」は「２時間飲み放題、歌い放題で5000円→現在リニューアルキャンペーン4000円、男女」です。

火曜日だけは、普段のチャージと違い、ボトルをキープされてないお客様でも、２時間までは飲み放題、歌い放題です。

ＳＮＳ等でバー飲みに対する質問があれば、随時更新します。

判らないことはどんどん聞いて、是非バー飲みデビューして下さい。

随時更新